TOEIC400点台から600点台のレベルって？その実力差をアップするのに必要だったもの
600点台にアップしました。
TOEIC400点台のレベルって？
400点というと、全く英語できない人扱いされますが
それほど珍しくないはず。
そのレベルはというと普通に大学受験して
大学で英語をやったとしても
その後全く使う機会がなければ
400点台になってしまうのは普通だと思います。
むしろ、TOEICなんて受ける気もないわ！という
人が大半を占めるので、受験する＝意識高い系
なんじゃないかと。
TOEIC600点台のレベルって？
TOEIC600点って、金のフレーズの単語集なんかでも
まず点数別に分けられる、600点、730点、880点、900点〜の単語ランクのなかでも
いちばん入門編として分けられるのが600点の枠です。
600点というと、英語初心者の最初の壁、と言われますが
自分がやっと超えられてみて思ったのが
600点ってそんなにレベル低くないよ！！ってこと。
簡単な会話ならできますし、
外国人に道聞かれても焦らず答えられるくらいはできる。
電話だとちょっとむつかしいかな？
というのが600点のレベルなのかな、と。
600点と400点の間にあるものは？
200点の差はけっこうデカイわけですが、600点を取りたかったら
文法はすごい大事だなと今回痛感しましたね。
私がやったのは
1駅1題 新TOEIC TEST 文法特急
これと、もっと基本のTOEICテスト書き込みドリルシリーズです。
TOEICテスト書きこみノート 単語&熟語編 (TOEIC関連書)
- 作者: 富岡恵,白野伊津夫
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2012/08
- メディア: 単行本
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書き込みドリルシリーズは、200点台、300点台、400点台くらいの人にも
どうにかついていける本だと思いました。
よく「中学、高校の文法をしっかりやり直す」っていうけど
ずっと英語に触れてないとかなり厳しいんですよね。ついていけない。
で、挫折しちゃう。
そういう意味では、600点を取るに本当に簡単な文法と、
1駅1題シリーズと、あと金のフレーズの600点の400個の単語をしっかり覚える。
これだけでグッと身近になれる気がしました。
600点を超えたら、
次は730点の壁、ですね。
