オンライン英会話の講師って大変なんだな……と自分の受講態度に反省させられた話
今日は、オンライン英会話に対しての姿勢で
物凄く反省したことがありました。
私はこれまで、講師の先生に対して、失礼すぎたなーと。
オンライン英会話の講師は大変
私が反省したのは「教える側の大変さに比べて、私は適当に受けすぎだった」
ってことなんです。
数字の教材をつかってオンライン英会話の講師の先生と話してて、
何時に寝るか?って会話の教材になったときに
「1時までレッスン」「それからレッスンノートを書いてると2時すぎ」
「そこから朝ごはんの準備をして寝ると3時」「子供の学校がある日は4時半に起きる」
「学校がない日は7時」
昼寝はするけどね(笑)とおっしゃってましたが、
なんか、すごく反省させられました。。。
とくに「レッスンノート書くのに1時間以上」ってフレーズに。
※私が受けてるDMM英会話にはレッスンノートという復習用のメモを先生が書いてくれる機能があり、48時間以内に先生はそれを作成しなくてはいけないのです。
予習、復習しないのは先生に失礼なんだ
オンライン英会話は予習、復習が大事だって言われてますが
時間のなさをいいわけにあまりやってなかったんですよね。
とにかく朝どうにか起きて25分受けるのに精一杯で。
1日2回受けても1万円もしない受講料なので、1回あたりの単価が本当に安いんです。
1回150円くらい。しかも、キャンセル料などもナシ。
だから、眠すぎるときとか前日夜にかったるくなったときとか
キャンセルしちゃったこともあったし(30分前まではOK)
なんとなく惰性でとにかく受けることだけで満足しちゃってたところがありました。
でも、私がキャンセルしたこの時間、オンライン英会話の講師の先生は
収入の見込みが減るわけで、
リピーターがつくよう一所懸命にレッスンノート書いたりしてるんだろうなーって。
しかも、きっとレッスンノートの作成時間は時給に入ってないだろうし、
あああ、私ってきっと真面目にやってる先生に対してすごい失礼な態度で受けてるんだな、って今さら気付かされました。
学生時代の授業を振り返ってみても、自分で授業料払ってないからサボったり真面目に
練習してなかった感もあったけど、オンライン英会話の講師って
これで生計立ててるから、深刻度が公務員の先生と全く違うんですよね。
こっちもオンライン英会話を適当に受けてちゃダメだし、ちゃんとレッスンノートみて復習しないと
失礼なんだ、と気付かせてくれる機会になりました。
もっと1回1回を大事に受けよう。。。
今回は反省でした。